墓石の補修工事

仏教の信奉者でない場合には、墓石に魂を入れるセレモニーをしない人がたくさん居ます。魂入れの法要とはお墓に準備した墓石に、亡くなった人の霊魂を入れる宗教上の儀式です。魂入れの法要を催さないと、仏教の世界においては、墓石も単なる石柱になってしまいます。もちろん墓石は最初から立派に墓石だと思っている無宗教の方には、魂入れの儀式は要りません。
刻む文字で墓石のイメージも違ってきます。墓石に刻む文章などは個人で書いたものを使用するということもできるので、字を書くのが上手な人であれば、墓石屋さんに相談して事前に自分で書いた紙を渡しておくことで、字を掘る職人がその通りに墓石に刻んでくれます。そのようにする人も数多くいるみたいです。

巻き石と言っても多くのタイプのものが造られているので、業者だけに任せることはしないようにして、自分で形を選んでみるといいと思います、お墓を買う際には墓石のみを見て注文してしまう人もいるのですが、巻き石を違うものにすると大分雰囲気が違ってくるために、こだわりを持って選ぶ場合は、巻き石やそれ以外の付属品に対しても注意するといいのです。
墓石を墓所に立てたところで、そのままでは普通の石です。そのお墓にお骨を納めなければいけません。プラスして、納骨と一緒に魂を入れる法要を行なう人も多いです。お墓の石に亡くなった人の魂を移し入れる儀式です。言うまでもなく僧侶を招聘(しょうへい)する必要が出てきます。
物置台や階段とか、墓石を買う際にはいろいろなものが必要になってきます。いろいろ含めて墓石を買うということになるので、何が必要なのかをしっかりと墓石屋さんと相談して、予算を組むようにしましょう。墓石のみを見て選んだとしても高過ぎて手が出ないということは良くあるので、注意して下さい。

家族全員で墓参りをした時は、毎回お墓の石を拭いてあげなければ駄目です。水を含ませた雑巾を用意して墓の石を拭いてみると分かります。濡れ雑巾が泥だらけになります。石柱に彫刻された名前などの内側にも濡れ雑巾を突き込んで、ほじくるように拭ってあげてみるといいです。自分自身まで心が晴れやかになっていきます。
どんなに格安で購入したとしても50万円程度はするのが墓石なので、なるべく長期間持たせるためにもちゃんとメンテナンスは欠かさないようにしなければいけないのです。墓石はほとんど永久的に持つと言われているのですが、放っておくと見た目がどんどん悪くなるので、周期的にお手入れをしてあげましょう。
どちらの方角に墓石を設置していいか分からないという人もたくさんいると予想されます。そのような人達は墓石を購入する石材店に尋ねればすぐに解決するのですが、今ではパソコンで調査すれば簡単に解決するので、自分自身でもある程度理解するようにして、その上で墓石店などと相談して最良の方向で建てるようにすればいいのです。

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